代表取締役社長古澤 達行
常務取締役古澤 豪人
足元を固めて、
百年企業へ。
「志明観」を持ち、身の丈に合った仕事を全うする。
古沢組はこの地で事業を始めてから60年以上にわたり、多くのお客様、協力企業の皆様、地域の皆様、社員とその家族に支えられて成長してまいりました。日頃のご指導ご支援に厚く感謝を申し上げます。
長年当社が大切にしてきたのは、身の丈に合う仕事を全うするということ。指名を受けたことに満足せず「志明観」を持つこと。ひとつひとつの仕事に「志」を持って誇れる仕事をし、「実績」へ育てる思考・行動を積み重ねた結果が、信頼となり人脈となって今の当社を生かしていると考えます。その信頼に応え続けるために、実力を過信せず身の丈に合うこと・成すべきことを全うしてきたつもりです。
目指すものは百年。
ここまで支えてくださった方々・地域に感謝し恩返しをする意味でも、社員の暮らしを守る意味でも、会社が在り続けることは最も重要なことです。若手が成長してきた今、古沢組を百年企業にする道も夢ではなくなってきました。若い世代には、これからの時代に求められる古沢組を自ら考え創っていってもらえると信じています。ならば、次の世代へとつなげる盤石の経営基盤をつくることが、社長としての責任。
欲張らず堅実に身の丈に合う仕事を続け、足元をさらに固めていきます。
建設業を志す若者たちへ。
私が若い頃に教わり、今も毎年手帳に書き記しているこの言葉を、これから社会に出る方、建設業を志す方に贈りたいと思います。
仕事を始めてしばらくは、職場に慣れたり作業を覚えたりすることに精一杯になるかもしれません。しかし、経験は「実績」や「信頼」につながる基礎です。その一歩が根を張るものだと信じて、焦らず、自分の意志で成長していってください。ご縁があれば、古沢組でお会いしましょう。
代表取締役社長